特定非営利活動法人ゆめはーと 総会・定例会・会議報告書

特定非営利活動法人ゆめはーと 総会・定例会・会議報告書

日 時:平成 30 年 08 月 16 日(木) 19:30~22 :30
場 所:名古屋市東区葵 名古屋市東区葵 3 丁目 23 番 3 号
第 14 オーシャンビル 4 階 むすび Group 事務所
出席者:須崎隆久さん 山本実さん 日留川政澄さん 木全伸夫
ゲスト:なし

議題1 施設入居者向け身元保証事業に関して。

該当特定非営利活動
(4) 権利擁護・身元引受事業・住宅入居支援事業・住環境整備サービス事業。

議題1の結論

既存の団体の資料を確認・検討する。
確認団体、4団体

確認予定の未確認団体、5団体

日留川司法書士にNPOゆめはーとの契約書のたたき台の作成を依頼し、定例会に臨む。

議論は、第一段階のサービス内容をとして、実現可能な範囲でしかも法人内外に対しえて説明のしやすい明確な範囲からスタートしてみることを決定する。

施設入所者と契約し病院受診と救急搬送時に病院へ駆けつけるサービスから開始することを検討。契約は、要介護高齢者や障害者と直接の契約となるが、営業対象は入居者個人だけではなく、施設契約者にアピールすることも検討する。
介護施設側の人手不足は深刻であり、救急搬送の必要がある時、施設側は一緒に救急車にケアスタッフが乗っていくとなると、施設内での提供票通りのケアや施設業務でのルーティンワークが実施できなくなってしまい大きな問題となっています。

定期的な、モニタリング訪問と外出同行支援等でラポールの形成できているスタッフが、離れて暮らす家族介護者の代替として病院に駆けつける・・・。

木全としては、施設側が喜んでくれるサービスでスタートすることで、施設側からご本人や離れて暮らす家族介護者にご推薦頂き、契約しやすい内容から契約関係と信頼関係を構築し、その後に金銭管理を含めた、より大きな契約内容にバージョンアップしていくことは、いきなり法律家と別団体を必要とする高額なサービスの契約をするより有利であると感じております。

連絡事項1 懇親会:平成 30 年 08 月 16 日(木) 22:30~23 :30
場所:名古屋市東区葵 3 丁目 25 番 1 号鳥貴族千種店
出席者:須崎隆久さん 山本実さん 日留川政澄さん 木全伸夫

次回案内
日 時: 平成 30 年 09 月 20(木) 19:30~21:00
場 所: 名古屋市東区葵 3 丁目 23 番 3 号 第 14 オーシャンビル 4 階 むすび Group 事務所