昨日、理事長の木全が介護福祉の視点から、技研商事インターナショナル株式会社さんの商圏分析『時間帯・曜日別に変化する商圏を掴むエリアマーケティングとは? ~流動人口とGISを活用した新しいエリアマーケティング手法と事例をご紹介~』に参加しました。

昨日、理事長の木全が介護福祉の視点から、技研商事インターナショナル株式会社さんの商圏分析『時間帯・曜日別に変化する商圏を掴むエリアマーケティングとは? ~流動人口とGISを活用した新しいエリアマーケティング手法と事例をご紹介~』に参加しました。

その場で、第一部ゲスト講師だった 株式会社Agoop 営業企画本部営業企画部セールスマネージャーさんとお話しする機会を得ました。

RESAS 地域経済分析システムにGPS情報を提供している株式会社Agoopさんです。 沢山の情報の中で特に注目したのは、アプリをダウンロードしてもらえば、流動人口が、いつどこにいてどのように動いているのか、一時間ごとに500・250・100のメッシュで判るというものでした。

木全は、看護師向けのアプリ(転職情報・スキルアップセミナー動画・メールマガジン・お得なクーポン等のメリット)をダウンロードしてもらえば、看護師資格を持った人が何処に何人いるかが判り人手不足に対応できる・介護職や保育士バージョンも可能と提案しました。

第二部の講師 技研商事インターナショナル株式会社 営業本部副本部長 兼 マーケティング部部長 さんからは、博報堂DYホールディングスの子会社のD.A.コンソーシアムホールディングス株式会社のブラウザ毎によく観ているサイトを拾いそのブラウザが何処にあるかを特定することによりリアル店舗へ誘導するマーケティングを説明して頂きました。

D.A.コンソーシアムホールディングスのビッグデータの解析を技研インターナショナルのジオメディアにマッシュアップしてさらに解析し、商品化するというものですが、これにより、看護師の求人サイトを観ている人に、自社の求人メッセージを送ることが出来るというものでした。

木全は、これに、もあはーと交流会のネットワークを活かして・・・。例えば配食弁当や葬儀屋の互助会の顧客リストを重ねてみるとかすれば、顧客にお値打ちな新たなサービスや商品が生まれると考えました。

Code for Nagoyaさんに オリジナルアプリの開発を頼んだら・・・。と想像しております。