特定非営利活動法人ゆめはーと 定例会・議報告
日 時:平成 30 年 02月 15日( 木) 17:00~22 :30
場 所: 名古屋市東区葵 名古屋市東区葵 3 丁目 23 番 3 号
第 14 オーシャンビル 4 階 むすび Group 事務所
出席者: 須崎隆久 さん 三宅直也 さん 木全伸夫
ゲスト: 不在
議題1 見守り ICT と薬剤師 の在宅サービスに関して の在宅サービスに関して
該当特定非営利活動
(1) 見守り駆けつサービス等のICT技術を活用した地域生組織育成事業
(2) IT技術を応用した、地域生活支援のめアプリケーション開発と販売事業
(3) 通院難民・買物等の移送い支援事業
議題1の結論
今月の定例会は「地域の窓口はドラッグストア」と題して、むすびGroup三宅直也代表にプレゼンテーションをしていただきました。今回のお話いただいた内容は三宅さんが2月16日に公益財団法人杉浦記念財団の「愛知県地域再生・まちづくり研究会」のゲストスピーカーとしてプレゼンされる内容をそのままご披露頂いています。
公助・共助・自助の各段階での地域連携の役割分担と、孤独死対策を兼ねた見守り駆けつけシステムを確認しました。
地域包括ケアの中で、要介護状態になる前の高齢者の健康増進と予防観点の構想に沿った内容です。
むすびGroupから見守り端末の権利を5台分購入しているNPOゆめはーと NPOゆめはーと の役割 の役割 を議論しました。
今回参加の須崎さんも木全もむすびGroup発足時の副代表です。発足当初から孤独死対策のシステム構築と継続性を出すための安定した事業化・収益性の向上に苦労をしてきましたが、以前と違い、見守り端末機器も性能アップしています。
また、機器を買取ではなくリースで扱える仕組みになったため、エンドユーザーである一人暮らしの高齢者に過度な経済的負担を負わせずに見守りが出来る体制が実現しました。
介護や福祉的支援を必要とする人々やその家族介護者に対して、通信・流通・不動産・葬祭儀礼・遊興娯楽・法的支援など、包摂的に様々業種業界の多様な商品やサービスとを適切に繋げ、新たな社会資源を創り、継続的に支援することで、日々の生活しづらさを改善し地域住民全体の公益に貢献することを目的とするN POゆめはーと の事業目的に 合致 します 。
今回は議論が白熱して終了時間が22時30分を過ぎてしまいました。
懇親会:平成30年02月15日(木)22:30~23:00
場所:名古屋市東区葵3丁目25番1号鳥貴族千種店
出席者:須崎隆久 さん 木全伸夫
次回案内
日 時: 平成 30 年 03月 15(木) 19:30 ~21:00
場 所: 名古屋市東区葵 3丁目 23 番 3号 第 14 オーシャンビル
4階 むすび Group 事務所